はじめの戦車模型づくり

プラモデル好きのジジィです。

16式機動戦闘車C5 タミヤ1/35 #12 細部の塗り分け

昨日はLAV (軽装甲機動車) の記事をアップしましたが、今日はその時に並行作業した16式機動戦闘車C5の細部の塗り分け作業の記事となります。

 

▼まずはサフを吹き忘れていたタイヤにタミヤのグレーサフを吹いておきます。
ここだけの作業なので、エアブラシは使わず缶スプレーで済ませました。
なぜLAVのサフ吹き作業時に一緒にしなかったのか、単純に16式機動戦闘車C5のことが頭に全くなかったので忘れてしまったのが真相です😅
スプレーはガス圧が強いので、意識しないと厚塗りになってしまいます。
それでも大丈夫なのですが、やや薄めになるよう意識して吹いています。

 

▼本体に取り付けていたホイールを外し、タイヤにセットしてタイヤを塗りました。
ストライカー、LAVの時と同じファレホのダークグレーで塗っています。

 

▼車体の塗り分けをしました。
本当はセミグロスクリアーを吹く前にやっておくべき作業でしたが、忘れてクリアーを吹いてしまいました😅
年を取ると忘れるというか、間違えるというか、趣味にもそんな情けない状態が出る様になってしまいました😢  ま、気がついたことで良しとしましょう。

▲▼使用した塗料です。スモークディスチャージャー(76mm発炎弾発射機)はVic HobbyのOD2、アンテナは同じくOD2とブラックで塗り分け、牽引ワイヤーはVic Hobbyのガンメタルで塗りました。なお車体の灯火類は下地色としてファレホのオフホワイトを塗っています。

 

▼泥よけもファレホのダークグレーを塗っています。

 

▼ウエザリングに備えて、VMSのセミグロスクリアーを全面に0.5mmエアブラシを使ってかけます。
ここは、LAVと同時作業です。16式は2回目のクリアー作業ですけど😅

 

▼しっとりと落ち着いた良い表面になりそうです。

乾燥時間をとって、フィルタリング、スミ入れをしていきたいと思います。

 

アクリル塗料を使ったので、使用後すぐにニードルをぬいて簡易清掃をしておきました。

今回はここまでです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。