はじめの戦車模型づくり

プラモデル好きのジジィです。

LAV-25 1/72 #4 スミ入れ・ウォッシング・フィルタリング・チッピング

16式機動戦闘車(1/48)、90式戦車(1/35)と自衛隊車両に寄り道をしましたが、90式戦車の組立を終えてキリがついたので、LAV-25に戻りました。

 

▼デカール貼りのあとに、クレオスラッカーC46でクリヤーコートをかけ終えていますので、スミ入れ・ウォッシングをしました。
油彩のローアンバーにアイボリーブラックを少々足してスミ入れしています。
タミヤ1/48の16式機動戦闘車で使った油彩がまだ乾き切っていなかったので、LAV-25でも使えることができました。油彩の乾燥時間がゆっくりならではの再利用です(笑)。

▼スミ入れ・ウォッシングが済んだ状態です。エンジングリル部、パネルラインには2〜3回スミ入れをしてメリハリを付けました。

▼続いてフィルタリングをしていきます。
油彩は左からチタニウムホワイト、ネイプルスイエロー、ナチュラルオーカー、ローアンバーの4色を使っています。

▼いつもどおり細筆で油彩を点付けした後、綺麗なターペンタインを含ませた筆を上から下へ動かして拭き取っていきます。

▼車体前部も同じように作業しました。

▼車体上面にも点付けして拭き取りますが、ここは丸筆で円を描くようにして油彩を広げて基本塗装に馴染ませていくようにしています。

▼スミ入れ・ウォッシング・フィルタリングが終わってこんな感じになりました。
写真だとスミ入れの効果が一番わかりやすくて、フィルタリングの効果はほとんど見えないですが、ミニスケールなのでこんなものと自身を無理やり納得させました(笑)

▼チッピングはスポンジに塗料を染み込ませ、軽く車体にスポンジを叩いて付けました。塗料を付けたスポンジはティッシュにかなり叩きつけて塗料を少なくしてから作業しています。

▼こんな感じになりました。スポンジをそっと慎重にボディへ触れて作業しています。
1/72なのでチッピング(傷)がオーバースケールにならないよう、気をつけました。

もっと傷を付けたい欲求をグッと抑えて作業を止めていますw

今回はここまでです。次回は足回りのウエザリングに取り掛かりたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 



 

90式戦車 1/35 #2 組立終了

今回は、フィギュアの組立とプチディテールアップだけの内容ですが、一応区切りとして記事にしました。これで90式戦車の組立は終了です。

▼フェンダーと泥除けの間の隙間をタミヤラッカーパテで修正しました。

▼スモークディスチャージャーのキャップに付けるチェーンとして、購入していたパッションモデルズの「汎用チェーン エッチングパーツ」を使ってみました。

▼スモークディスチャージャーは左右4本ずつ、合計8本の装備です。
まずはキャップのセンターにチェーンを瞬間接着剤で接着しています。

▼瞬間接着剤の乾燥を待って、チェーンを折り曲げて基部に接着して終了です。
実車は基部のそばにある装着器具にチェーンが付いているのですが、キットに装着器具のモールドは無いのでチェーンの先端をそのまま筒の基部に接着してしまいました。

▼キットに付属しているコマンダーとローダーのフィギュア。
ちなみに90式戦車はドライバーと合わせて乗員は3名です。
自動装填装置を採用し装塡手一人分を省力化しましたが、戦車の清掃や整備については乗員一人当たりの負担が増えてしまいます。米軍はその点を考慮して自動装填装置の搭載を見送った例もあるようです。日本は人口減少という現実が乗員数に影響しているのかもしれません。

▼組立が終わったので、最近完成させたイギリス陸軍のチャレンジャー2と並べてみました。ちなみにチャレンジャー2の乗員は4名です。

巨体のチャレンジャー2と比べても、我が90式戦車は見劣りしない堂々とした車体なのがわかります。

米ソ冷戦下、北方からの脅威(T-80)に対抗するために開発された90式戦車は、火力と強靭な複合装甲とそれに見合う動力性能を得るために巨体となりました。橋の通行などがある市街地戦闘ではなく、原野での戦闘を想定したため、国産最重量となる50t超えとなりました。

今回はここまでです。次回は塗装に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。